伊丹市議会 2020-12-10 令和2年第6回定例会−12月10日-04号
家庭の教育の原点であり、全ての教育の出発点であるとして、教育基本法改正の必要性と改正の視点を説いた平成15年の中央教育審議会答申を受け、3年後の平成18年に教育基本法が改正され、第10条、家庭教育が新設されましたが、本市では国に先駆けて取組を始めており、だんらんホリデーにつきましては、第1次家庭教育推進計画の初年度である平成13年度から事業を開始いたしております。
家庭の教育の原点であり、全ての教育の出発点であるとして、教育基本法改正の必要性と改正の視点を説いた平成15年の中央教育審議会答申を受け、3年後の平成18年に教育基本法が改正され、第10条、家庭教育が新設されましたが、本市では国に先駆けて取組を始めており、だんらんホリデーにつきましては、第1次家庭教育推進計画の初年度である平成13年度から事業を開始いたしております。
伊丹市第2次家庭教育推進計画に基づく家庭・子ども支援地域ネットワーク、いわゆるすこやかネット事業につきましては、平成16年度から開始をいたしております。その背景には、平成15年の中央教育審議会答申において、「教育は危機的な状況であり、青少年の凶悪犯罪が増加している。また、不登校や中途退学、学級崩壊が依然として深刻である。さらに家庭や地域の教育力が不十分で、児童・生徒の学ぶ意欲が低下している。
本市におきましては、家庭教育再生の重要性にかんがみ、国に先駆けて平成12年10月に「家庭教育推進班」を設置し、平成13年5月には第一次の「伊丹市家庭教育推進計画」がスタートいたしております。この計画は、スタートして今日10年目を迎えておりますが、まず家庭教育支援といたしましては、1つに、平成13年度より取り組んでまいりました「家庭の日」だんらんホリデー事業がございます。
また第3次家庭教育推進計画の第3年度として、家庭教育の再生、市民・地域ぐるみの家庭教育支援、家庭と地域との連携による基本的な生活習慣の確立、次世代の育成に向けた環境の整備の4点を中心に事業を実施し、家庭教育の推進に取り組みました。
また、第3次家庭教育推進計画の第2年度として、家庭教育の再生、市民・地域ぐるみの家庭教育支援、家庭と地域との連携による基本的な生活習慣の確立、次世代の育成に向けた環境の整備の4点を中心に事業を実施し、家庭教育の推進に取り組みました。
また、第3次家庭教育推進計画の初年度として、家庭教育の再生、市民・地域ぐるみの家庭教育支援、家庭・地域との連携による、基本的な生活習慣の確立、次世代の育成に向けた環境の整備の4点を中心に事業を推進し、家庭教育の推進に取り組みました。 さらに、子育て支援策といたしまして、医療費負担の軽減を図るため、子育て支援医療費助成制度の対象者を拡大し、制度を充実いたしました。
本市では、家庭教育を支援するため、平成12年度からさまざまな家庭教育の支援事業に取り組んでおりますが、本年は、「第3次家庭教育推進計画」に基づき、「草の根家庭教育推進事業」や、「家庭教育出前・講師派遣事業」など、家庭教育の学習機会を拡充するとともに、「家庭教育アドバイザー事業」による相談機能の充実を図っております。
今後は、こうした調査結果をもとに、第2次家庭教育推進計画に従いまして、同計画に掲げられた3つの基本理念の実現に向けて取り組んでまいりたい、このように考えております。 以上でございます。 ○議長(竹内美徳) 以上をもって、代表質問は終わりました。 ここでしばらく休憩いたします。 〇午前11時50分 休 憩 〇午後 1時00分 再 開 ○副議長(山本喜弘) 休憩を解いて会議を続けます。
今回3カ年の家庭教育推進を終えまして、ステップアップした第2次の家庭教育推進計画を策定いたしました。
以上の点を踏まえながら、第2次家庭教育推進計画について、3点伺います。 第1に、子ども・家庭支援地域ネットワークづくりについてであります。この点について支援計画は次のように述べています。第1次計画は、行政中心の企画であった。そのため行政と家庭教育連携支援委員会が常に先頭に立って、市民に呼びかける形となった。
家庭教育推進計画はあるのでしょうか。 また、本市においては、家庭教育ノート、家庭教育手帳をどのような形で活用されているのでしょうか。 また、伊丹市における家庭教育井戸端会議などの家庭教育推進プランについて、本市の状況を踏まえどのようにお考えでしょうか。 4点目は、母子家庭自立支援の配置についてです。
次に、家庭教育推進計画についてであります。教育改革国民会議の提案の第一は、第一に上げられております教育の原点は家庭であることを自覚するということを基本理念に、家庭教育推進班が設けられ、家庭教育市民フォーラムに500人が参加、出前講座好評と各新聞にも報じられ、今後の家庭教育に積極的にかかわっていかなければならない社会情勢の中で、待ち望まれていたことかもしれません。
そういう立場からすれば、かなりこの家庭教育推進計画、こういうことをやりなさい、ああいうことをやりなさいみたいな感じで、全部は読んでないんですけれども、かなり啓発の部分というのが入ってるような気がするんですけれども、そういった教育委員会の方針が公民館のそういう───公民館というのは、公民館法からいけば、やっぱり独立したものであるというふうに思うんです。
伊丹市におきましては、家庭教育推進計画の一環として、家庭教育、学級出前講座を展開しており、草の根的な活動が大変好評だというふうに聞いております。 本市におきましても、大きなホールとか、先ほど言われたような講演会やセミナーは開かれているということは承知しております。